2025年10月25日(木)から、10月28日(日)までの4日間、幕張メッセにて開催された、国内最大規模のゲームイベント『東京ゲームショウ2025』。その会場の模様を写真にてご紹介するフォトレポートをお送りします。各ゲームメーカーブースや、eスポーツコーナーなどの様子をぜひご覧くださいませ。(写真撮影:雑用大王こやのん)
ローグライトアクションゲーム『ブレイブルー:エントロピーエフェクト』を、大迫力の180インチLEDモニターで試遊できるブースとなっていました。前方の視界全体を埋め尽くす、大迫力のプレイはゲームショウならではでした。
Riot Gamesが東京ゲームショウに初出展。2V2のタッグチーム格闘ゲーム『2XKO』の試遊が可能となっていました。腕試しのための「勝ち抜きチャレンジ台」が設置されているほか、パンチングマシーンなどの、格闘ゲーム以外のアトラクションも用意されていました。
サウンド関連の機器が多数展示されていた、パイオニアブース。
格闘ゲーマーの注目としては、格ゲーVTuber・りーさるぷらんのメンバーの存在でしょうか。キャンペーンガールの姿をしたVTuberの皆さんのサイン入りのポスターもチェックしておきたいところです。
とよまん氏、総師範KSK氏のサインの存在感も大きいですね。
パイオニアブースの隣は、達成電器ブースでした。
こちらの注目は、タイトーのアーケード筐体『VEWLIX(ビュウリックス)』のミニ版『VEWLIX LITE(仮称)』の展示でしょう。オリジナル機同様に、液晶ディスプレイと4個のスピーカーが搭載されています。
いわゆる『ネオジオミニ』や『イーグレットツーミニ』と異なり、かなり大きめのサイズ。レバーおよび、ボタンのコントローラー部分に関しては実機に近いサイズとなっており、そのまま快適な操作が可能です。
写真から判る通り、縦画面・横画面の変更が可能。写真では縦から横へ、変更する経過の途中を確認することが出来ます。対戦格闘ゲームや、横シューティングをプレイするときは横置き。縦シューティングをプレイするときは縦置きにするといった柔軟性があります。
PCゲームプラットフォーム『Steam』のタイトルを遊べるようになっており、アーケード移植の対戦格闘ゲームを、当時の『VEWLIX』で遊んでいるような感覚が楽しめるのは嬉しいですね。
現段階で、価格等は未定とのことですが、これについては続報を楽しみに待ちたいところです。……個人的には、多少お値段が張っても欲しくなってしまうアイテムですね。
人気アニメーション『ガールズバンドクライ』から生まれた謎ゲーム『桃香(を)ワッショイ』が展示されていた東映アニメーションブース。仁菜とすばるが、桃香をワッショイと担いでいるアニメの名(迷)シーンを再現したゲームですね。
インディーズを思わせるゲームの作りで、難易度はかなりのもの。クリアできた猛者は少数派だったのではないでしょうか。
多数のゲームタイトルが出展されていた『ハピネット』ブース。
『TATSUJIN EXTREME』、『東方幻想麻雀』、さらには『イーグレットツーミニ』などが展示されていました。
アニメ『キャッ党忍伝てやんでえ』のSteam用アクションRPG『Samurai Pizza Cats:Blast from the Past!(原題)』の展示が行われていました。ゲームのみならず、いわゆる“てやんでえ”関連のグッズなどが多数展示され、往年のファンたちからの注目を集めていました。
コーエーテクモゲームスブースは、それこそ多数の注目タイトルが展示されておりましたが、『ゼルダ無双』のブースは一際プレイヤーが集まっていました。リンクではなく、ゼルダ姫が無双アクションするという異色作。試遊すると、クリアファイルがプレゼントされました。
サクセスブースでは、爽快魔女っ娘シューティング“コットン”シリーズ最新作『コットンロックウィズユー』が試遊出展されていました。コントローラーパッドと、アーケードスティックの試遊台が一台ずつ。プレイするとステッカーが。クリアーすると缶バッジがプレゼントされました。
アーケードスティックは、天板のデザインがコットン仕様になっており、とても綺麗でした。日本を舞台にした作品で、その美麗なグラフィックと和のテイストが上手く噛み合っていました。
美麗なコスプレコンパニオンさんがブースを彩っていたLevel Infiniteブース。
恒例となった『勝利の女神:NIKKE』のリアル10連ガチャも行われていました。
以上、フォトレポートをお送りしました。
■『東京ゲームショウ2025』開催概要
| ■91Actブース |
ローグライトアクションゲーム『ブレイブルー:エントロピーエフェクト』を、大迫力の180インチLEDモニターで試遊できるブースとなっていました。前方の視界全体を埋め尽くす、大迫力のプレイはゲームショウならではでした。
| ■Riot Gamesブース |
Riot Gamesが東京ゲームショウに初出展。2V2のタッグチーム格闘ゲーム『2XKO』の試遊が可能となっていました。腕試しのための「勝ち抜きチャレンジ台」が設置されているほか、パンチングマシーンなどの、格闘ゲーム以外のアトラクションも用意されていました。
| ■パイオニア ブース |
サウンド関連の機器が多数展示されていた、パイオニアブース。
格闘ゲーマーの注目としては、格ゲーVTuber・りーさるぷらんのメンバーの存在でしょうか。キャンペーンガールの姿をしたVTuberの皆さんのサイン入りのポスターもチェックしておきたいところです。
とよまん氏、総師範KSK氏のサインの存在感も大きいですね。
| ■達成電器 ブース |
パイオニアブースの隣は、達成電器ブースでした。
こちらの注目は、タイトーのアーケード筐体『VEWLIX(ビュウリックス)』のミニ版『VEWLIX LITE(仮称)』の展示でしょう。オリジナル機同様に、液晶ディスプレイと4個のスピーカーが搭載されています。
いわゆる『ネオジオミニ』や『イーグレットツーミニ』と異なり、かなり大きめのサイズ。レバーおよび、ボタンのコントローラー部分に関しては実機に近いサイズとなっており、そのまま快適な操作が可能です。
写真から判る通り、縦画面・横画面の変更が可能。写真では縦から横へ、変更する経過の途中を確認することが出来ます。対戦格闘ゲームや、横シューティングをプレイするときは横置き。縦シューティングをプレイするときは縦置きにするといった柔軟性があります。
PCゲームプラットフォーム『Steam』のタイトルを遊べるようになっており、アーケード移植の対戦格闘ゲームを、当時の『VEWLIX』で遊んでいるような感覚が楽しめるのは嬉しいですね。
現段階で、価格等は未定とのことですが、これについては続報を楽しみに待ちたいところです。……個人的には、多少お値段が張っても欲しくなってしまうアイテムですね。
| ■東映アニメーション ブース |
人気アニメーション『ガールズバンドクライ』から生まれた謎ゲーム『桃香(を)ワッショイ』が展示されていた東映アニメーションブース。仁菜とすばるが、桃香をワッショイと担いでいるアニメの名(迷)シーンを再現したゲームですね。
インディーズを思わせるゲームの作りで、難易度はかなりのもの。クリアできた猛者は少数派だったのではないでしょうか。
| ■ハピネット ブース |
多数のゲームタイトルが出展されていた『ハピネット』ブース。
『TATSUJIN EXTREME』、『東方幻想麻雀』、さらには『イーグレットツーミニ』などが展示されていました。
| ■Red Dunes Gamesブース |
アニメ『キャッ党忍伝てやんでえ』のSteam用アクションRPG『Samurai Pizza Cats:Blast from the Past!(原題)』の展示が行われていました。ゲームのみならず、いわゆる“てやんでえ”関連のグッズなどが多数展示され、往年のファンたちからの注目を集めていました。
| ■コーエーテクモゲームスブース |
コーエーテクモゲームスブースは、それこそ多数の注目タイトルが展示されておりましたが、『ゼルダ無双』のブースは一際プレイヤーが集まっていました。リンクではなく、ゼルダ姫が無双アクションするという異色作。試遊すると、クリアファイルがプレゼントされました。
| ■サクセス ブース |
サクセスブースでは、爽快魔女っ娘シューティング“コットン”シリーズ最新作『コットンロックウィズユー』が試遊出展されていました。コントローラーパッドと、アーケードスティックの試遊台が一台ずつ。プレイするとステッカーが。クリアーすると缶バッジがプレゼントされました。
アーケードスティックは、天板のデザインがコットン仕様になっており、とても綺麗でした。日本を舞台にした作品で、その美麗なグラフィックと和のテイストが上手く噛み合っていました。
| ■Level Infiniteブース |
美麗なコスプレコンパニオンさんがブースを彩っていたLevel Infiniteブース。
恒例となった『勝利の女神:NIKKE』のリアル10連ガチャも行われていました。
| ■eスポーツコーナー |
| ■インディーズコーナー&PCコーナー |
以上、フォトレポートをお送りしました。
■『東京ゲームショウ2025』開催概要
| ■名称 |
| 東京ゲームショウ2025(TOKYO GAME SHOW 2025) |
| ■主催 |
| 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA) |
| ■共催 |
| 株式会社日経BP、株式会社電通 |
| ■会期 |
|
2025年9月25日(木):ビジネスデイ 10時00分~17時00分 2025年9月26日(金):ビジネスデイ 10時00分~17時00分 2025年9月27日(土):一般公開日 10時00分~17時00分 2025年9月28日(日):一般公開日 09時30分~16時30分 |
| ■会場 |
| 幕張メッセ(千葉市美浜区) |
| ■公式サイト |
| https://tgs.cesa.or.jp/jp |












































