一般社団法人VRMコンソーシアムは、メタバース上での自己の分身「アバター」の文化振興とクリエイターの社会的認知度向上を目的として、『アバターアワード2023』を開催する旨を発表。作品募集期間は、2023年10月2日(月)から10月23日(月)までとなり、2023年12月22日(金)の「アバターアワード2023授賞式」で受賞者を決定します。
以下、プレスリリースより。
■ユーザー制作の優れた3Dアバター作品を決める『アバターアワード2023』が開催決定!
一般社団法人VRMコンソーシアムは、メタバース上での自己の分身「アバター」の文化振興とクリエイターの社会的認知度向上を目的として、『アバターアワード2023』を開催することをお知らせします。
作品募集期間は、2023年10月2日(月)から10月23日(月)までとなり、2023年12月22日(金)の「アバターアワード2023授賞式」で受賞者を決定します。
審査員には、今回初参加となるゲームディレクターのヨコオタロウ氏や、ファッション・クリエイティブ・ディレクターの軍地彩弓氏を迎え、VRイベント『Vket 2023 Winter』来場者の人気投票で決める『ユーザー賞』を新設します。
■ヨコオタロウ氏など著名クリエイター陣がプロ視点で3Dアバター作品を審査、10月2日~23日まで作品を募集
2020年にスタートした「アバターアワード」は、独創的な進化を続けるアバター文化の振興とクリエイターの社会的認知度向上を目的に、一般より広く3Dアバター作品を募集し、優れた作品を表彰するアワードです。これまで述べ800を超える作品が応募され、多様な分野の第一線で活躍するクリエイター陣がプロフェッショナルの視点から、アバターのキャラクター性・ファッション性・先進性を評価し、選出してきました。
4回目の開催となる「アバターアワード2023」では、選ばれた優秀作品は「アバターアワード2023授賞式」の生放送のバーチャルランウェイにて紹介、表彰します。
審査員は、『ドラッグ オン ドラグーン』シリーズや『ニーア』シリーズなどで知られ、世界中にファンを持つゲームディレクターのヨコオタロウ氏をはじめ、人気ファッション誌の『ViVi』など数々の雑誌を手がけてきたファッション・クリエイティブ・ディレクターの軍地彩弓氏など、コンテンツ産業やファッション業界の著名クリエイター陣が務めます(審査員追加予定)。
募集部門は、アバターを評価する「アバター部門」とアバター同士の交流が伝わる写真を評価する「アバターライフ部門」の2部門です。
また、今回は株式会社HIKKYと協力し、同社が主催する大型VRイベント「Vket 2023 Winter」(開催期間:2023年12月2日~12月17日)の会場にて、最終審査ノミネート作品の人気投票で決める「ユーザー賞」を新設します。
■『アバターアワード2023』開催概要
■応募要項
■VRMコンソーシアムについて
3Dアバター向けファイルフォーマット「VRM」の策定・普及を目的とした一般社団法人です。詳細につきましては以下のサイトをご覧ください。
■関連サイト
以下、プレスリリースより。
■ユーザー制作の優れた3Dアバター作品を決める『アバターアワード2023』が開催決定!
一般社団法人VRMコンソーシアムは、メタバース上での自己の分身「アバター」の文化振興とクリエイターの社会的認知度向上を目的として、『アバターアワード2023』を開催することをお知らせします。
作品募集期間は、2023年10月2日(月)から10月23日(月)までとなり、2023年12月22日(金)の「アバターアワード2023授賞式」で受賞者を決定します。
審査員には、今回初参加となるゲームディレクターのヨコオタロウ氏や、ファッション・クリエイティブ・ディレクターの軍地彩弓氏を迎え、VRイベント『Vket 2023 Winter』来場者の人気投票で決める『ユーザー賞』を新設します。
■ヨコオタロウ氏など著名クリエイター陣がプロ視点で3Dアバター作品を審査、10月2日~23日まで作品を募集
2020年にスタートした「アバターアワード」は、独創的な進化を続けるアバター文化の振興とクリエイターの社会的認知度向上を目的に、一般より広く3Dアバター作品を募集し、優れた作品を表彰するアワードです。これまで述べ800を超える作品が応募され、多様な分野の第一線で活躍するクリエイター陣がプロフェッショナルの視点から、アバターのキャラクター性・ファッション性・先進性を評価し、選出してきました。
4回目の開催となる「アバターアワード2023」では、選ばれた優秀作品は「アバターアワード2023授賞式」の生放送のバーチャルランウェイにて紹介、表彰します。
審査員は、『ドラッグ オン ドラグーン』シリーズや『ニーア』シリーズなどで知られ、世界中にファンを持つゲームディレクターのヨコオタロウ氏をはじめ、人気ファッション誌の『ViVi』など数々の雑誌を手がけてきたファッション・クリエイティブ・ディレクターの軍地彩弓氏など、コンテンツ産業やファッション業界の著名クリエイター陣が務めます(審査員追加予定)。
募集部門は、アバターを評価する「アバター部門」とアバター同士の交流が伝わる写真を評価する「アバターライフ部門」の2部門です。
また、今回は株式会社HIKKYと協力し、同社が主催する大型VRイベント「Vket 2023 Winter」(開催期間:2023年12月2日~12月17日)の会場にて、最終審査ノミネート作品の人気投票で決める「ユーザー賞」を新設します。
アバターアワード 2022 アバター部門
最優秀賞受賞作品:「amele」
アバターアワード 2022 アバター部門
優秀賞受賞作品:「REIRO12th 魔態遍照」
アバターアワード 2022 アバターライフ部門
受賞作品:「REIRO12th 魔態遍照」
■『アバターアワード2023』開催概要
■イベント名 |
アバターアワード2023 |
■主催 |
一般社団法人VRMコンソーシアム |
■実行委員長 |
大前広樹(一般社団法人VRMコンソーシアム 理事 渉外委員会委員長/ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン(株)代表取締役社長) |
■応募要項
■応募期間 |
2023年10月2日(月)~2023年10月23日(月)23時59分 |
■応募方法 |
X(旧Twitter)でVRMコンソーシアム事務局をフォロー。 【①アバター部門】自身のアバターのベストショット、全身がわかる画像を添付してハッシュタグ「#AvatarAward2023」を付けて投稿してください。 【②アバターライフ部門】アバター同士の交流やアバターならではの活動が伝わる画像を添付して、Twitter上でハッシュタグ「#AvatarAward2023」に加えて「#AvatarLife2023」を付けて投稿してください。 |
■アバターの作成方法 |
fbx、vrm形式であれば、作成方法は自由です。 市販のアバター作成アプリをご使用いただいても構いません。 |
■最終選考 |
ノミネートされた場合、VRMコンソーシアム事務局よりDMにてご連絡します。 【①アバター部門】の場合は、ランウェイ撮影のためアバターデータをご提供いただきます(fbx、vrm形式)。 その他、詳細に関しましては、公式サイトの応募要項をご確認ください。 |
■表彰式生放送 |
2023年12月22日(金)20時00分~ |
■公式サイトURL |
http://vrm-consortium.org/avataraward/ |
■VRMコンソーシアムについて
3Dアバター向けファイルフォーマット「VRM」の策定・普及を目的とした一般社団法人です。詳細につきましては以下のサイトをご覧ください。
『VRMコンソーシアム』公式サイト https://vrm-consortium.org/ |
■関連サイト
Vket 2023 Winter公式サイト https://event.vket.com/ |