株式会社バーチャルキャストおよび、株式会社Gugenkaは、2021年2月6日~2月7日の2日間にわたり、バーチャル・シンガー「初音ミク」公式のVRワールド第2弾『MIKU LAND β SNOW WORLD 2021』をVRライブ・コミュニケーションサービス『バーチャルキャスト』内で開催し、会場は終始大きな盛り上がりを見せました。
以下、プレスリリースより。
■初音ミクなどが登場する開閉会式の詳細や『MIKU LAND』テーマ曲のMVを初公開!
『MIKU LAND』は「近くのどこか、近くの未来」をコンセプトとした、バーチャル・シンガー「初音ミク」公式の VR アミューズメントパークです。
来場者はアバター姿に変身してワールド内を探索し、他の来場者との交流やフォトスポット巡りを楽しんだり、VRならではの多彩なアトラクションで遊ぶことができます。
昨年初開催の『MIKU LAND GATE β』に続き、第2回目を迎えた今回の『MIKU LAND β SNOW WORLD 2021』では、北海道の夜景をモチーフにした冬の空間「スノードームイルミネーション」が新たに併設され、多くの来場者を魅了しました。
イベント初日に行われた開会式では、主催者一同や『MIKU LAND』公式キャストのVTuber東雲めぐ、本イベント限定衣装を身にまとった初音ミクが登場し、開会宣言とともに長らく閉ざされていた『MIKU LAND』への扉が開き、盛り上がりも最高潮の状態でスタートしました。
新エリアで先ず目を引くのが、中央広場にそびえ立つ巨大な雪ミク雪像(SNOW MIKU 2021バージョン)。同雪像の周囲には来場者が登れる光る道が設けられ、頂上からは星煌めく空や雪景色を眺めることができました。
また、この他にも、「オンラインさっぽろ雪まつり 2021 ~みんなでつくる雪まつり~」と連携し、札幌市に展示されているリアル雪ミク雪像(SNOW MIKU 2021バージョン)」をVR内で再現したものや、ユーザーによる雪像の応募作品など、自宅にいながら多種多様な雪像を鑑賞することができました。
■ミニライブにグリーティングなど、様々なイベント・ショーを実施
事前にチケット販売し、完売御礼となったVRミニライブ「初音ミク×東雲めぐ-アコースティックLIVE-」では、初音ミク(Vo)と東雲めぐ(Cho&Gt)が観客の目の前で臨場感溢れるパフォーマンスを披露。
今回が初コラボとなる2人は、時折アイコンタクトで意思疎通を図りつつ、東雲めぐのオリジナルソング『Happy Free!』と『祝福』、emon(Tes.)氏の作曲によるMIKU LANDテーマ曲『HappyCoaster』の3曲を繋ぎ、オーディエンスを惹き込みました。一部の回は定点生放送でも中継され、画面は「888888888888」という喝采のコメントで溢れかえりました。
また、夜には雪ミク(SNOW MIKU 2021バージョン)による「スノーショー」も不定期で開催。「SNOW MIKU 2021」のテーマ曲『Fondant Step』のリズムにあわせて冬景色の中を舞う彼女の姿は多くの来場者を魅了しました。
前回の『MIKU LAND』でも大好評を博したグリーティングでは、初音ミクをはじめとしたピアプロキャラクターや東雲めぐがランダムで登場し、来場者は直接触れ合ってお話しをしたり、写真を一緒に撮るなどして交流を楽しむことができました。雪ミク(SNOW MIKU 2021バージョン)がサプライズ登場した際は、「ミクちゃんがいた!」と感極まって涙で言葉を詰まらせるユーザーも見られました。
■未来感あふれるバーチャルアイテムの数々、VRとスマホアプリの両方で販売
『MIKU LAND』内のショップでは、その場ですぐ出して遊べる、趣向を凝らしたバーチャルアイテムを多数販売しました。「バーチャルキャスト」と「HoloModels」両方で使える初音ミクの「等身大VRデジタルフィギュア」は、ポーズやサイズ変更はもちろんのこと、「HoloModels」のオプションアイテム「アニメーションスプレー」を使えばフィギュアを音楽に合わせて踊らせることもできます。イベント終了後も各々の環境に持ち帰って展示できるのも大きな特徴です。
「雪合戦グローブ」は雪玉を作って投げることができ、スノードームイルミネーション内の「雪合戦ステージ」を使えば本格的なバーチャル雪合戦を楽しむことができます。このほかにも、VR会場内を自由に飛び回れる「ラビット・ユキネVRドローン」やVR”音ゲー”が楽しめる「Rhythm Game」など、ギミック豊富なバーチャルアイテムがショップに登場しました。
最終日のエンディングでは、会場に残った来場者が見守る中、広場にて最後の雪ミクスノーショーを実施。バーチャルキャスト代表取締役の松井健太郎、バーチャルキャストCVOのみゅみゅ教授、Gugenka代表取締役CEOの三上昌史、東雲めぐはそれぞれ感想を述べ、来場者や視聴者へ感謝のコメントを贈りイベントは終了しました。
■本日から3月末まで「VC公式ルーム」にて展示販売を開始!
今回のイベントを記念して、2月16日(火)から3月31日(水)にかけて、「ミクランド特設展示」をPC版「バーチャルキャスト公式ルーム」にて開始します。展示会場ではイベント会期中に販売されたデジタルアイテムの展示販売を行うほか、会場内で撮影された写真も展示します。
各種アイテムは「THE SEED ONLINE」のウェブサイト上から購入することも可能です。
■開会式&定点放送 DAY1
■定点放送 DAY2&閉会式
※定点カメラからの「初音ミク×東雲めぐ-アコースティックLIVE-」の無料放送は1回のみ(日時未定)
■『MIKU LAND β SNOW WORLD 2021』開催概要
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が開発した、歌詞とメロディーを入力して誰でも歌を歌わせることができる「ソフトウェア」です。大勢のクリエイターが「初音ミク」で音楽を作り、インターネット上に投稿したことで一躍ムーブメントとなりました。「キャラクター」としても注目を集め、今ではバーチャル・シンガーとしてグッズ展開やライブを行うなど多方面で活躍するようになり、人気は世界に拡がっています。
※「鏡音リン」「鏡音レン」「巡音ルカ」「MEIKO」「KAITO」もクリプトン・フューチャー・メディア株式会社が展開するバーチャル・シンガーです。
東京の日和丘に住む女の子。自身で作詞作曲や絵本を手掛けたり、VRミュージカルの主演女優、VTuberとしても活躍するなど、みんなにハッピーを届けるためさまざまな挑戦をしている。
■AR/VRで楽しめるデジタルフィギュアサービス『HoloModels』
スマートフォン、PCVRなどクロスデバイスで、人気アニメやキャラクターのポーズ稼働が可能なARデジタルフィギュアサービス(AR/VR対応)です。さらに、スマートフォンだけでバーチャルな空間の回遊も可能で、展示会やイベントを手軽に楽しむことができます。
■VRライブ・コミュニケーションサービス『バーチャルキャスト』
バーチャルキャラクターになったユーザーがVR空間のスタジオでリアルタイムにコミュニケーションできるVRライブ・コミュニケーションサービスです。ニコニコ生放送やYouTubeなどの配信サービスを介してスタジオを公開したり、複数人のユーザーが遠隔地から同時に同じスタジオに集まってコミュニケーションを楽しむことができます。
以下、プレスリリースより。
■初音ミクなどが登場する開閉会式の詳細や『MIKU LAND』テーマ曲のMVを初公開!
『MIKU LAND』は「近くのどこか、近くの未来」をコンセプトとした、バーチャル・シンガー「初音ミク」公式の VR アミューズメントパークです。
来場者はアバター姿に変身してワールド内を探索し、他の来場者との交流やフォトスポット巡りを楽しんだり、VRならではの多彩なアトラクションで遊ぶことができます。
昨年初開催の『MIKU LAND GATE β』に続き、第2回目を迎えた今回の『MIKU LAND β SNOW WORLD 2021』では、北海道の夜景をモチーフにした冬の空間「スノードームイルミネーション」が新たに併設され、多くの来場者を魅了しました。
イベント初日に行われた開会式では、主催者一同や『MIKU LAND』公式キャストのVTuber東雲めぐ、本イベント限定衣装を身にまとった初音ミクが登場し、開会宣言とともに長らく閉ざされていた『MIKU LAND』への扉が開き、盛り上がりも最高潮の状態でスタートしました。
新エリアで先ず目を引くのが、中央広場にそびえ立つ巨大な雪ミク雪像(SNOW MIKU 2021バージョン)。同雪像の周囲には来場者が登れる光る道が設けられ、頂上からは星煌めく空や雪景色を眺めることができました。
また、この他にも、「オンラインさっぽろ雪まつり 2021 ~みんなでつくる雪まつり~」と連携し、札幌市に展示されているリアル雪ミク雪像(SNOW MIKU 2021バージョン)」をVR内で再現したものや、ユーザーによる雪像の応募作品など、自宅にいながら多種多様な雪像を鑑賞することができました。
■ミニライブにグリーティングなど、様々なイベント・ショーを実施
事前にチケット販売し、完売御礼となったVRミニライブ「初音ミク×東雲めぐ-アコースティックLIVE-」では、初音ミク(Vo)と東雲めぐ(Cho&Gt)が観客の目の前で臨場感溢れるパフォーマンスを披露。
今回が初コラボとなる2人は、時折アイコンタクトで意思疎通を図りつつ、東雲めぐのオリジナルソング『Happy Free!』と『祝福』、emon(Tes.)氏の作曲によるMIKU LANDテーマ曲『HappyCoaster』の3曲を繋ぎ、オーディエンスを惹き込みました。一部の回は定点生放送でも中継され、画面は「888888888888」という喝采のコメントで溢れかえりました。
また、夜には雪ミク(SNOW MIKU 2021バージョン)による「スノーショー」も不定期で開催。「SNOW MIKU 2021」のテーマ曲『Fondant Step』のリズムにあわせて冬景色の中を舞う彼女の姿は多くの来場者を魅了しました。
前回の『MIKU LAND』でも大好評を博したグリーティングでは、初音ミクをはじめとしたピアプロキャラクターや東雲めぐがランダムで登場し、来場者は直接触れ合ってお話しをしたり、写真を一緒に撮るなどして交流を楽しむことができました。雪ミク(SNOW MIKU 2021バージョン)がサプライズ登場した際は、「ミクちゃんがいた!」と感極まって涙で言葉を詰まらせるユーザーも見られました。
■未来感あふれるバーチャルアイテムの数々、VRとスマホアプリの両方で販売
『MIKU LAND』内のショップでは、その場ですぐ出して遊べる、趣向を凝らしたバーチャルアイテムを多数販売しました。「バーチャルキャスト」と「HoloModels」両方で使える初音ミクの「等身大VRデジタルフィギュア」は、ポーズやサイズ変更はもちろんのこと、「HoloModels」のオプションアイテム「アニメーションスプレー」を使えばフィギュアを音楽に合わせて踊らせることもできます。イベント終了後も各々の環境に持ち帰って展示できるのも大きな特徴です。
「雪合戦グローブ」は雪玉を作って投げることができ、スノードームイルミネーション内の「雪合戦ステージ」を使えば本格的なバーチャル雪合戦を楽しむことができます。このほかにも、VR会場内を自由に飛び回れる「ラビット・ユキネVRドローン」やVR”音ゲー”が楽しめる「Rhythm Game」など、ギミック豊富なバーチャルアイテムがショップに登場しました。
最終日のエンディングでは、会場に残った来場者が見守る中、広場にて最後の雪ミクスノーショーを実施。バーチャルキャスト代表取締役の松井健太郎、バーチャルキャストCVOのみゅみゅ教授、Gugenka代表取締役CEOの三上昌史、東雲めぐはそれぞれ感想を述べ、来場者や視聴者へ感謝のコメントを贈りイベントは終了しました。
■本日から3月末まで「VC公式ルーム」にて展示販売を開始!
今回のイベントを記念して、2月16日(火)から3月31日(水)にかけて、「ミクランド特設展示」をPC版「バーチャルキャスト公式ルーム」にて開始します。展示会場ではイベント会期中に販売されたデジタルアイテムの展示販売を行うほか、会場内で撮影された写真も展示します。
各種アイテムは「THE SEED ONLINE」のウェブサイト上から購入することも可能です。
■開会式&定点放送 DAY1
■放送日時 |
2021年2月6日(土)11時30分~22時00分(開会式:11時30分~12時00分) |
■出演者 |
初音ミク、東雲めぐ、みゅみゅ |
■視聴URL |
■ニコニコ生放送 https://live.nicovideo.jp/watch/lv330327070 ■YouTube https://www.youtube.com/watch?v=_unlVPpr0vw |
■定点放送 DAY2&閉会式
■放送日時 |
2021年2月7日(日)12時00分~22時00分(開会式:21時45分~22時00分) |
■出演者 |
初音ミク、東雲めぐ、みゅみゅ |
■視聴URL |
■ニコニコ生放送 https://live.nicovideo.jp/watch/lv330327100 ■YouTube https://www.youtube.com/watch?v=AOOeejwKCGg |
※定点カメラからの「初音ミク×東雲めぐ-アコースティックLIVE-」の無料放送は1回のみ(日時未定)
■『MIKU LAND β SNOW WORLD 2021』開催概要
■開催日 |
2021年2月6日(土)12時00分~2月7日(日)22時00分 |
■本会場 |
バーチャルキャスト(PC+VRデバイス) |
■サブ会場 |
HoloModels(iOS/Android対応) ※HoloModelsでの入場は一部のワールドと機能に限定されます。 |
■入場 |
無料 |
■主催 |
株式会社バーチャルキャスト 株式会社Gugenka |
■共催 |
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 |
■ワールド設計 |
東海林健建築設計事務所 |
■公式サイト |
https://mikuland.com/2021snow/ |
■公式Twitter |
https://twitter.com/Mikuland_info |
■ハッシュタグ |
#ミクランド |
■『初音ミク』とは |
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が開発した、歌詞とメロディーを入力して誰でも歌を歌わせることができる「ソフトウェア」です。大勢のクリエイターが「初音ミク」で音楽を作り、インターネット上に投稿したことで一躍ムーブメントとなりました。「キャラクター」としても注目を集め、今ではバーチャル・シンガーとしてグッズ展開やライブを行うなど多方面で活躍するようになり、人気は世界に拡がっています。
piapro https://piapro.net |
※「鏡音リン」「鏡音レン」「巡音ルカ」「MEIKO」「KAITO」もクリプトン・フューチャー・メディア株式会社が展開するバーチャル・シンガーです。
■『東雲めぐ』とは |
東京の日和丘に住む女の子。自身で作詞作曲や絵本を手掛けたり、VRミュージカルの主演女優、VTuberとしても活躍するなど、みんなにハッピーを届けるためさまざまな挑戦をしている。
■公式YouTube |
https://www.youtube.com/c/MeguRoom |
■公式Twitter |
https://twitter.com/megu_shinonome |
■AR/VRで楽しめるデジタルフィギュアサービス『HoloModels』
スマートフォン、PCVRなどクロスデバイスで、人気アニメやキャラクターのポーズ稼働が可能なARデジタルフィギュアサービス(AR/VR対応)です。さらに、スマートフォンだけでバーチャルな空間の回遊も可能で、展示会やイベントを手軽に楽しむことができます。
■VRライブ・コミュニケーションサービス『バーチャルキャスト』
バーチャルキャラクターになったユーザーがVR空間のスタジオでリアルタイムにコミュニケーションできるVRライブ・コミュニケーションサービスです。ニコニコ生放送やYouTubeなどの配信サービスを介してスタジオを公開したり、複数人のユーザーが遠隔地から同時に同じスタジオに集まってコミュニケーションを楽しむことができます。
公式サイト https://virtualcast.jp/ |