sn1910学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校(N高)は、2020年12月19日(土)19時00分~20時30分に、ネットクリエイターに向けさまざまなサポートを提供している一般社団法人日本ネットクリエイター協会JNCA専務理事・仁平淳宏氏による特別授業「クリエイターのための著作権講座 ~ボカロPの立場から著作権を考えてみよう~」を実施します。

以下、プレスリリースより。
 
■『クリエイターのための著作権講座』が2020年12月19日(土)19時より実施
 
著作権講座

 学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校(N高)は、2020年12月19日(土)19時00分~20時30分に、ネットクリエイターに向けさまざまなサポートを提供している一般社団法人日本ネットクリエイター協会JNCA専務理事・仁平淳宏氏による特別授業「クリエイターのための著作権講座 ~ボカロPの立場から著作権を考えてみよう~」を実施します。
 クリエイターとして自分の権利や利益を守るためにとても重要な、著作権などの権利について、自分がボカロPだったらという想定で分かりやすく講義します。

 
■仁平淳宏氏からのコメント
 
 ボカロPさんの活躍を通して、教科書には出ていない音楽著作権のお話をします。みなさんが「もし自分がボカロPだったら」というつもりで聞いてくれると嬉しいです。時間があれば、ボカロ文化黎明期の、いろいろな裏話もしてみたいと思います♪
 
仁平プロフィール

■プロフィール
一般社団法人日本ネットクリエイター協会JNCA専務理事。ゲーム会社、インターネットプロバイダーなどを経て、2004年にドワンゴに入社し、着うた、着ボイス、パケラジ、ニコニコ動画などの様々なコンテンツの権利渉外を行う。その後、ボカロPや歌い手の楽曲を展開するレコード会社「ドワンゴ・ミュージック・エンターテインメント」に移籍し、制作管理や音楽出版を担当する取締役に就任。2013年に一般社団法人日本ネットクリエイター協会を立ち上げ、現在、専務理事として、クリエイターサポートと称して、ボカロPさんたちと遊んでいる毎日です。

※JNCAとは:ネットで活躍する様々なタイプのクリエイターをサポートする団体で、現在、約1000名のクリエイターが所属しています。JNCAでは、権利周りの相談や、各種印税の徴収サポートはもちろん、確定申告のサポートや、クリエイターに有利な国民健康保険のあっせん、交流会の実施などを行っており、昨今では、経産省や文部省の各種検討会にも呼ばれ、ネット系クリエイターの現状報告や問題点解決のための施策などの提案を行っています。

 
■授業概要
 
■番組タイトル
クリエイターのための著作権講座 ~ボカロPの立場から著作権を考えてみよう~
■日時
2020年12月19日(土)19時00分~20時30分
■講師
仁平淳宏(一般社団法人 日本ネットクリエイター協会 JNCA専務理事)
■対象
N高等学校、N中等部の生徒及び、会員登録をされた一般の方
■番組URL
https://www.nnn.ed.nico/lessons/482531151

※学習アプリ「N予備校」をダウンロードし、無料会員登録の上、受講ください。
 

 
■学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校について
 
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 2016年4月に開校した“ネットの高校”で、現在の生徒数は15,803名(2020年10月時点)。
 「IT×グローバル社会を生き抜く“創造力”を身につけ、世界で活躍する人材を育成する」という理念のもと、今のネット社会に対応した新しい教育を実践します。授業やレポート提出はネットで行い、時間を問わず自身のペースで授業を受けられます。また、高校卒業資格のための必修授業の他に、大学受験やプログラミング、ライトノベル、ゲーム、ファッション、美容など多種多様なネットでの課外授業や、全国各地での職業体験により、社会で役立つスキルや経験を高校時代に身につけられるカリキュラムが特徴です。
 ネットコースと通学コースが選択できます。2021年4月には、2校目となるS高等学校(設置認可申請中/本校:茨城県つくば市、校長:吉村総一郎)が開校します。
 

N高公式サイト

https://nnn.ed.jp/


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