
以下、プレスリリースより。
■JeSU・AESF共催『eSPORTS国際チャレンジカップ ~日本代表vsアジア選抜~』が2019年1月に開催決定!

一般社団法人日本eスポーツ連合では、当連合の今後の活動について、以下3点の内容が決定しましたので、お知らせいたします。
■アジアの強豪選手を招聘する「eSPORTS国際チャレンジカップ ~日本代表vsアジア選抜~」をJeSUとアジアeスポーツ連盟(AESF)の共催で開催!
JeSUとアジアeスポーツ連盟(以下、AESF)との共催で、アジアの強豪eスポーツ選手が競い合う「eSPORTS国際チャレンジカップ~日本代表vsアジア選抜~」を2019年1月26日(土)・27日(日)の2日間で開催します。会場は、同じ会期中に併催している「闘会議2019」ならびに「ジャパン アミューズメント エキスポ2019」内の幕張メッセ、ホール4です。
本大会は、日本のトップeスポーツ選手とアジア各国で活躍するトップeスポーツ選手がJeSUとAESFが承認する4タイトルで対戦し、それぞれの勝者を決める大会です。
■競技タイトル
□ ウイニングイレブン 2019
□ Counter-Strike: Global Offensive
□ ストリートファイターV アーケードエディション
□ 鉄拳7
賞金総額は4タイトル合計で、1,500万円です。
■アジアeスポーツ連盟とは
アジアeスポーツ連盟(Asia Electronic Sports Federation、略称:AESF)は、45の国と地域が加盟し、eスポーツ分野ではアジアオリンピック評議会(OCA)からの唯一の認可団体になります。AESF主導のもと、今年8月のアジア競技大会ジャカルタ・パレンバンでは、初めてeスポーツ競技が公開種目として採用され、2022年の同杭州大会では、正式種目に決定しています。
■開催概要
■大会名 |
「eSPORTS国際チャレンジカップ ~日本代表 vs アジア選抜~」 |
■共催 |
日本eスポーツ連合(Japan esports Union) アジアeスポーツ連盟(Asia Electronic Sports Federation) |
■開催期間 |
2019年1月26日(土)・27日(日) |
■会場 |
幕張メッセ、ホール4(千葉県千葉市美浜区) |
■入場料 |
優先入場券 1日券:2,000円/2日通し券: 3,500円 一般入場券 1日券:1,500円/2日通し券: 2,500円 当日入場券 1日券:2,000円 ※小学生以下入場無料 |
※本大会は、「闘会議 2019」・「ジャパン アミューズメントエキスポ2019(JAEPO2019)」との同時開催です。同一チケットで他の会場もご入場いただけます。
※チケットは現在発売中です。購入方法は「闘会議 2019」のホームページをご覧ください。
闘会議 2019 公式ホームページ http://tokaigi.jp/ |
■競技タイトル(50音順)
「ウイニングイレブン 2019」
「Counter-Strike: Global Offensive」
「ストリートファイターV アーケードエディション」
「鉄拳7」
■賞金総額
1,500万円
※競技方法と出場選手は後日発表いたします。
■JeSU地方支部を開設。先ずは11団体を認定し、19年1月21日より順次稼動開始します。
JeSU地方支部は、地方在住の競技プレイヤーの育成や支援および地元で開催するeスポーツ大会の運営などを各都道府県のeスポーツ団体へのサポートを含め行っていただくことを目的に、2019年1月21日より順次稼動します。来年1月から稼動する11団体はこれまで、JeSUの前身である日本eスポーツ協会(JeSPA)時代の地方支部として機能し、JeSUとして改めて地方支部として認定しました。
なお、JeSUでは、今後も地方支部を順次増やしていく考えです。
■JeSU地方支部(2019年1月21日より) |
・北海道eスポーツ連合(金子淳) ・山形県eスポーツ連合(成澤五一) ・富山県eスポーツ連合(堺谷陽平) ・石川県eスポーツ連合(島倉福男) ・東京都eスポーツ連合(筧誠一郎) ・静岡県eスポーツ連合(山崎智也) ・愛知県eスポーツ連合(片桐正大) ・大阪府eスポーツ連合(管野辰彦) ・兵庫県eスポーツ連合(五島大亮) ・岡山県eスポーツ連合(本村哲治) ・大分県eスポーツ連合(西村善治) ※カッコ内は各地方支部の会長名です。 |
■株式会社ビックカメラ様がJeSUの新スポンサーに決定!
日本国内のeスポーツの普及と発展を目的に活動するJeSUのオフィシャルスポンサーに株式会社ビックカメラ様が決定しました。
同社様より以下のコメントをいただいております
「この度、日本eスポーツ連合オフィシャルスポンサーにビックカメラグループも参加させて頂くご縁を頂きました。駅前立地のビックカメラ、eスポーツユーザーを多く持つソフマップ、ロードサイドのコジマという3社を有するビックカメラグループとしてeスポーツの更なる認知・普及・発展に微力ながら貢献して参る所存です。」 |