sn10322017年9月23日(土)、24日(日)の二日に渡って、幕張メッセにて一般公開される、国内最大規模のゲームイベント『東京ゲームショウ2017』に関連し、当サイトでは格闘ゲーマー向けの会場ガイドをお送り致します。『カプコン』、『バンダイナムコエンターテインメント』、『プレイステーション』ブースなどを、簡単にご紹介させて頂きます。

■カプコンブース
 
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 格闘ゲームといえば、何といっても元祖『ストリートファイター』を生み出したカプコンでしょう。今回の東京ゲームショウでは、今月21日に発売を控えた『マーベル VS. カプコン:インフィニット』の巨大なブースが設置されています。
 ビジネスデーでは7セット(アーケードコントローラー14台)が設置され、対戦プレイを楽しむことが可能でした。ダウンロードコンテンツとして配信の決定した注目の新キャラクター『モンスターハンター』もプレイアブルキャラクターとなっていまして、一足先に楽しむことができます。プレイすると、先着でノベルティ(クリアファイル)が貰えますので、是非並んでプレイなさってみては如何でしょうか。
 
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 また、イベント最終日に予定されている『ストリートファイターV 昇龍拳(SHORYUKEN)トーナメント』にも注目が集まります。有名プロゲーマーも多数参戦し、熱い戦いが繰り広げられることは必至でしょう。
 イベントを締め括る大きな舞台となりそうですね。
 
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■バンダイナムコエンターテインメントブース
 
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 バンダイナムコエンターテインメントブースでは、何といっても『ドラゴンボール ファイターズ』のプレイアブル出展に大注目です。『孫悟空』、『孫悟飯』、『ベジータ』、『フリーザ』、『セル』、『魔人ブウ』、『ピッコロ』、『クリリン』、『トランクス』、『人造人間16号』、『人造人間18号』といったメンバーがプレイアブルとなっています。
 もはやアニメのクオリティを越えたのではないかとも思えるほどの、ド派手で美麗な戦闘アクションシーンは、実際に体感してみるのが一番です。プレイすると、ノベルティとしてPS4用テーマをダウンロードできるプロダクトコード入り特製カードが貰えます。

 
■プレイステーションブース
 
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 東京ゲームショウ会場の中でも、特に広く存在感が大きいのは、何といってもプレイステーション・ブースでしょう。上記のようなノベルティはありませんが、『マーベル VS. カプコン:インフィニット』や『ドラゴンボール ファイターズ』もプレイすることが可能です。

 
■物販ブース・アークシステムワークスブース
 
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 物販ブース(9ホールE18)では、格闘ゲーム界の雄『アークシステムワークス』が出展しています。人気格闘ゲーム「BLAZBLUE」、「GUILTY GEAR」、「UNDER NIGHT IN-BIRTH」シリーズの他にも「ダブルドラゴン」や「探偵 神宮寺三郎」の新作グッズも取り揃えられています。
 ちなみに一日10個限定の『半立体メタルZippo』は、ビジネスデーでも早々と売り切れとなっていました。
 
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■インディーゲームコーナー・
 
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 世界各地から、あらゆるインディーズゲームが集結する『インディーゲームコーナー』にも大注目です。開発の方がブースにおられることも多く、身近にゲームを感じられるのも大きなメリットと言えるかもしれません。
 
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 当サイトとして注目したのは、『Pelikan』ブースにて出展されていた『The Takeover(Nintendo Switch用ソフト)』でしょうか。
 いわゆる2Dのベルトスクロールアクションゲームですが、グラフィックが非常に美しく、アクションシーンも格好良いです。まだ開発中とのことですが、Nintendo Switch実機で体験プレイが出来ますので、興味のある方は是非足を運ばれてみてください。
 
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 ちなみに日本国内での販売も予定されているとのことなので、これは続報を楽しみにしたいところです。海外向けですが、プロモーションビデオもアップされているようなので、興味のある方はご覧になってみては如何でしょうか。
 

 
 以上、格闘ゲーマー向けの会場ガイドでした。
 
TGS2017 メインビジュアル

TGS2017 タイトルロゴ


『東京ゲームショウ』公式ホームページ

http://tgs.cesa.or.jp/