sn9142017年9月21日から24日の期間、幕張メッセにて開催される『東京ゲームショウ2017』では、今年も様々な国際企画を実施。このほど、4つの企画『インディーゲームコーナー』、『センス・オブ・ワンダーナイト2017』、『3つのニュースターズコーナー』、『International Party + Indie Night』のイベント概要が発表されました。

以下、プレスリリースより。
 
■『東京ゲームショウ2017』4つの国際企画を発表!
 
 東京ゲームショウ2017では、今年も様々な国際企画を実施します。このほど、4つの企画概要が決定しましたのでお知らせします。
 
■インディーゲームコーナー [5回目]

 プロ/アマ、法人/個人、国籍を問わず、世界のインディペンデントゲーム開発者のオリジナルタイトルを紹介する本コーナーには、世界から過去最高の332件の応募がありました。選考の結果、世界18カ国・地域から64のインディペンデントゲーム開発者を採択しました。インディーならではのオリジナルで新しい感覚にあふれたタイトルを紹介します。

 
■センス・オブ・ワンダーナイト2017(SOWN 2017) [10回目]

 “見た瞬間、コンセプトを聞いた瞬間に、誰もが「ハッ」と、自分の世界が何か変わるような感覚”=「センス・オブ・ワンダー」を引き起こすゲームのアイデアを発掘するイベント。10回目となる今回は、インディーゲームコーナー出展者として採択された64社の中から選ばれた、4カ国、8組のファイナリストがプレゼンテーションします。

 
■ニュースターズコーナー [アジアは6回目、ラテン・東欧は2回目]

 ゲーム産業の新興地域で活躍する有望なゲームベンチャーや開発会社など業界新星(ニュースター)企業を紹介するコーナーです。今回はインドパビリオンが初出展し、3つの地域で合計8カ国から54社が出展します。

 
■International Party + Indie Night [International Partyは11回目]

 海外出展社を中心に例年実施しているInternational Partyは、インディーコーナー出展者やSOWNプレゼンターも参加できる企画として好評です。カジュアルな雰囲気の中で、海外から参加しているゲーム関係者との交流に貢献します。
 このほかにも、e-Sportsステージや、コスプレ企画「Cosplay Collection Night @TGS」、海外来場者向け企画「Tokyo Otaku Mode Live Stream Hut」、「Douyu TV」による中国向け動画配信など、様々な国際企画を予定しています。今年も、海外出展社が全出展社数の過半を占め、国際的な展示会として、東京ゲームショウに対する注目がますます高まっています。東京ゲームショウの国際企画に、どうぞご期待ください。

 
■今年のオフィシャルサポーターは、アルコ&ピースに決定!
 
 TGSの魅力をより幅広い層の方に伝えていただくため、20周年を迎えた昨年から任命を始めたオフィシャルサポーターに、今年はお笑い芸人のアルコ&ピースが就任することになりました。ニコニコ生放送の「TGS2017公式動画チャンネル」で配信中の事前番組(次回は9月9日21時~)に出演するほか、9月21日~24日の会期中には、TGS2017の会場となる幕張メッセからの生配信番組にも登場する予定です。
 
TGS2017 メインビジュアル